ショートホールは距離の調整が難しいですが、ボールを変える以外の方法により多くの場合でフルショットできるようになります。
距離をフルショットで打てるケースが増えれば、煩わしいインパクト時の△や×を押す必要性が低くなり、ジャストインパクト率も上がりやすくなるので是非試してみてください。
目次
ボールを変更する
オーソドックスな変更の仕方として、ボールを【100-60ボール】にする方法です。
これにより今までと比べ2.5倍細かく距離を調整することができるので、正確な距離で打ち出すことができますが、ほかのボールを使えないデメリットがあります。
与えられているものを有効活用
次のことによりかなり細かくピンまでの距離を変えることができます。
① ティーグラウンドの手前と奥で5~6yの距離調整が可能です。
② パワーアップの増加により10yの調整が可能です。
例としてクラブ距離が130yだった場合は130~136y、140~146まで1つのクラブで距離補正が可能になります。
カバーできていない137~139yはパワーアップ増加にしてフルショットをすることを前提にインパクトを×にすることを前提にすることにより、ゲージが1つ減れば2~3y減るのでテイクバック時(2回目のボタンを押した時)にあまり考える必要がなくなります。
実例
一番奥(ピンに近い側)でのティーアップ距離が143yでピンまで146yだから、少々オーバーしますので、ここで打つのはよくないです。
一番手前(ピンに遠い側)でのティーアップ距離が149yでピンまで146yだから、大きなクラブが選択されました。9I+パワーアップ増加だと156yなので距離調整の必要が出てしまうためここで打つのはよくないです。
距離調整をした状態です。今回はティーグランドの中央に立つことによりフルショットで同じ距離を打つことができます。
ちなみにそれで打った結果です。1mのオーバーでした。